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J-GLOBAL ID：201802266202683595   整理番号：18A0274885

肥満成人の体重関連および心理的転帰を改善するための支援者の使用:無作為化対照試験【Powered by NICT】

The use of support people to improve the weight-related and psychological outcomes of adults with obesity: A randomised controlled trial

著者 (5件)： Rieger Elizabeth (Research School of Psychology, Australian National University, Canberra, Australia) ,  Treasure Janet (Institute of Psychiatry, Psychology & Neuroscience, King’s College London, London, United Kingdom) ,  Murray Kristen (Research School of Psychology, Australian National University, Canberra, Australia) ,  Murray Kristen (Discipline of Psychology, Faculty of Health, University of Canberra, Canberra, Australia) ,  Caterson Ian (Boden Institute of Obesity, Nutrition, Exercise and Eating Disorders, Charles Perkins Centre, University of Sydney, Sydney, Australia)
資料名： Behaviour Research and Therapy  (Behaviour Research and Therapy)
巻： 94  ページ： 48-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0491A  ISSN： 0005-7967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動機づけ面接のスキルの肥満と成人のパーソナルネットワークからのトレーニング個体は認知行動減量介入の身体的及び心理学的転帰を増強するかどうかを検討した。肥満(N=201)患者は無作為単独(CBT A)または支援者(CBT SP)の添加のいずれかで減量のための認知行動療法(CBT)の26セッションに参加した。転帰は,12か月介入の最後で,1年後に追跡調査で評価した。分析はCBT SP対CBTA条件に対して無視できる相加効果を示し,それらの支援者と患者の関係の質は人体測定転帰を予測した。条件にわたって,基礎値と治療後間の全ての身体計測(体重,ボディマスインデックス,胴囲)と心理学的(自己効力感,体重関連生活の質,体重満足感,過食)変数,ベースラインと追跡のための有意な改善が認められた。認知行動減量プログラムの利点は,心理学的変数に拡張したことが分かった。しかし治療における支援者を含むの相加的な利益の証拠の欠如は,体重管理における支援者のためのより効果的な訓練プログラムを開発する必要性を示唆した。anzctr.org。Au試験ID:ACTRN12611000509965。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  認知行動療法 ,  身体測定 ,  *ランダム化比較試験 ,  クオリティオブライフ ,  心理学 ,  患者 ,  体重減少 ,  *体重 ,  *成人 ,  追跡調査 ,  *肥満
準シソーラス用語： 体重管理 ,  *転帰 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 肥満治療 ,  社会的支援 ,  動機づけ面接 ,  認知行動療法

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  血液の腫よう  (GK04000M) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肥満 ,  成人 ,  体重 ,  心理 ,  転帰 ,  支援 ,  無作為化対照試験