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J-GLOBAL ID：201802266222637964   整理番号：18A1987548

改良地盤の活用と評価 支持力増加のための圧密促進工法の改良効果の考え方と課題・展望

著者 (2件)： 大島昭彦 (大阪市大 大学院工学研究科) ,  山内義文 (錦城護謨)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 46  号： 11  ページ： 028-031  発行年： 2018年11月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・真空圧密工法に関する,改良効果と支持力増加における圧密度(ひずみの圧密度と応力の圧密度の違い)の紹介。
・載荷盛土工法を併用するVD(バーチカルドレーン)工法と真空載荷によるVD工法の概要。
・沈下量の測定による支持力増加の確認方法。
・ひずみの圧密度と応力の圧密度の相違。
・VD工法(安定管理,沈下管理)と真空圧密ドレーン工法(安定管理,沈下管理,負圧管理)の改良効果の確認。
・被覆難透水性盛土(シール層盛土)を用いた真空圧密ドレーン工法の事例。

シソーラス用語： *締固め工法 ,  *真空 ,  土締固め ,  支持力 ,  軟弱地盤 ,  盛土 ,  *ドレーン工法 ,  排水路 ,  地盤沈下 ,  変位 ,  圧密
準シソーラス用語： バーチカルドレーン工法 ,  載荷盛土 ,  *真空圧密工法 ,  沈下量

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

引用文献 (6件)：

• 新舎博ほか:真空圧密工法の変化・変遷について, 土と基礎, Vol.54, No.7, pp.16~18, 2006.
• 真空圧密ドレーン工法研究会:真空圧密ドレーン工法技術資料, 2016.
• 高橋秀彰ほか:泥炭地盤での真空圧密工法における気密保持層の設定方法(第3報), 第45回地盤工学研究発表会, No.390, pp.779~780, 2010.
• 千葉俊文ほか:泥炭性軟弱地盤における真空圧密ドレーン工法について, 第58回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会, 案41, 2014.
• 山崎智弘ほか:事業用地内における賦存土砂の有効活用について, 江別太遊水地における地内掘削計画の検討-, 北海道開発局発表会, 2015.

タイトルに関連する用語 (9件)： 改良地盤 ,  活用 ,  評価 ,  支持力 ,  圧密 ,  促進 ,  工法 ,  改良効果 ,  展望