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J-GLOBAL ID：201802266235804035   整理番号：18A1174642

TACE併用マイクロ波アブレーションによる横隔膜下肝癌治療の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of TACE combined with microwave ablation for the treatment of subphrenic hepatocellular carcinoma

著者 (6件)： Zhong Sheng (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110) ,  Cai Yuefei (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110) ,  Tan Xiaoming (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110) ,  Wang Youzhi (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110) ,  Xian Zhongyang (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110) ,  Jian Yan (中山大学附属東華医院介入科, 广東東莞,523110)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 2  ページ： 23-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:TACEとマイクロ波アブレーションの併用による横隔膜下肝癌の安全性と治療効果を検討する。【方法】患者29名を診断し,全患者の術前TACEを行い,術後の肝切除術を12週後に施行し,その後,CTガイド下の経皮的マイクロ波アブレーションを,肝臓機能の回復のため施行した。結果:29例の患者にTACE術後に肝不全などの厳重な合併症はなかった。マイクロ波アブレーション術後3例の患者に肝被膜下の少量の出血が出現し、2例の患者に少量の液気胸が合併し、1例の患者に大量の気胸が合併した。手術後34週間にCT或いはMRI増強スキャンを行い、そのうち26例(89.7%)の患者は完全アブレーションで、3例(10.3%)は不完全アブレーションであった。結論:TACEとマイクロ波アブレーションの併用による横隔膜下肝癌の治療効果は明確である。しかし、腫瘍が横隔膜、肺に隣接するため、マイクロ波アブレーション時に横隔膜、肺組織を損傷し易く、マイクロ波アブレーション術中に人工横隔膜下腹水を採取する方法は手術の安全性を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気胸 ,  *安全性 ,  *治療法 ,  *マイクロ波 ,  *肝臓腫瘍 ,  *横隔膜 ,  *アブレーション ,  走査 ,  肝切除 ,  皮膜 ,  患者
準シソーラス用語： 肝不全 ,  肝機能 ,  臨床効果 ,  *TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Transcatheter arterial chemoembolization ,  Microwave ablation ,  Subphrenic liver cancer ,  Safety ,  Efficacy

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： TACE ,  併用 ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  横隔膜 ,  肝癌 ,  治療 ,  治療効果 ,  安全性