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J-GLOBAL ID：201802266238225101   整理番号：18A1567267

アンダーカットボルト定着による花崗岩被覆の振動台試験【JST・京大機械翻訳】

Shaking table testing of granite cladding with undercut bolt anchorage

著者 (3件)： Huang Baofeng (College of Civil Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 211800, PR China) ,  Lu Wensheng (College of Civil Engineering, Tongji University, No. 1239 Siping Road, Shanghai 200092, PR China) ,  Mosalam Khalid M. (Department of Civil & Environmental Engineering and the Pacific Earthquake Engineering Research (PEER) Center, University of California, Berkeley, CA 94720-1710, United States)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 171  ページ： 488-499  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンダーカットボルト定着とアルミニウムコネクタによる花崗岩被覆の地震性能を調査するために,実物大の試料の振動台試験を実行した。床スペクトルを構築し,その適合床運動時間履歴を生成し,入力運動として用いた。4つの側面に設置するクラッド試験片に床地震励振を提供するために,剛性鋼フレームを設計した。実験結果は,アルミニウムコネクタがクラッドシステムの最も地震的に脆弱な構成要素であることを示した。アルミニウムコネクタの2部の過剰な相対面内滑りは,全体システムの地震性能を支配する。一方,コネクタの面外変形は鋼製フレームから通過する動的エネルギーの一部を吸収し,それは花崗岩パネルへの潜在的損傷を減少させる。最大成分加速度増幅係数は約2.9と決定された。これは現在のコード条項における推奨値よりも大きい。さらに,実験的に推定したピーク曲げ応力は設計値を超えた。最後に,クラッドの地震性能レベルを定量化し,対応する脆弱性曲線も開発した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *被覆 ,  曲線 ,  剛性 ,  励振 ,  *アンダカット ,  コネクタ ,  鋼 ,  *花崗岩 ,  アルミニウム ,  地震 ,  *振動台試験 ,  スペクトル ,  パネル
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  クラッド層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 成分加速増幅 ,  脆弱性 ,  花崗岩被覆 ,  性能レベル ,  振動台 ,  アンダーカットボルト

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 定着 ,  花崗岩 ,  振動台試験