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J-GLOBAL ID:201802266246090983   整理番号:18A0466475

小児期を越えたアトピー性皮膚炎の有病率:縦断的研究の系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

The prevalence of atopic dermatitis beyond childhood: A systematic review and meta-analysis of longitudinal studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 696-704  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0643B  ISSN: 0105-4538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:アトピー性皮膚炎の長期臨床経過(AD)に関するスパースとは相反するデータが存在する。小児疾患としてしばしば記述が,新しい集団ベース推定値は,小児および成人疾患の有病率は,類似していることを示唆した。【方法】著者らの目的は,子供の時期を超えた長期追跡患者の集団ベースコホートにおけるADの有病率の低下であるかどうかを決定することであった。系統的レビューと時間の3点以上のAD有病率を評価する研究を含むメタ分析を行った。主要評価項目は,重み付き全体リスク差(AD有病率の低下率)であった。【結果】レビューした2080基準の中で,13515人の参加者を有する7の研究が含まれた。参加者は3 6時点,3か月~26歳の範囲で評価した。12歳後有病率の低下率は1%であり,これは零(95%信頼区間 2%~ 5%)と有意差はなかった。同様の結果が他の年齢カットオフで見出された。【結論】は縦断的出生コホート研究におけるADの有病率は小児期および青年期/成人期初期に類似していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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