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J-GLOBAL ID:201802266274935437   整理番号:18A1137632

ゾル-ゲル自己燃焼法を用いたZr及びCo共置換Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4の構造及び誘電研究【JST・京大機械翻訳】

Structural and dielectric studies of Zr and Co co-substituted Ni0.5Zn0.5Fe2O4 using sol-gel auto combustion method
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 1417-1424  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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x値を有するZrとCo置換Ni_0.5Zn_0.5Zr_xCu_xFe_2-2xO_4は,ゾル-ゲル自動燃焼法を用いて合成した0.08wt%フェライトの段階で0.0から0.4まで変化した。XRDパターンは単相立方晶スピネルの形成の証拠を与えた。格子定数は,x=0.00~0.08のドーパント濃度で8.3995Åから8.3941Åに最初に減少し,その後,格子定数はドーパント濃度の増加と共に8.4129Åfoxx=0.4まで急激に増加した。推定された結晶子サイズと測定された粒子サイズは,同程度のナノサイズである。結晶粒サイズは最初に2.3137~3.0430μm増加し,その後,ドーパント濃度の増加に伴い,それは2.2952μmに減少した。調製した試料の気孔率は結晶粒サイズに対して逆の傾向を示した。調製した試料のFT-IRスペクトルはFd_3m(O~7_h)を示した。四面体サイトに対する波数はドーパント濃度の増加と共に579cm~1から593cm-1に増加し,八面体サイトの波数はx=0.00からx=0.08への414cm-1から400cm-1に減少し,ドーパント濃度の増加と共に422cm-1に増加した。誘電定数はドーパント濃度の増加と共に8.85から34.5127に増加した。対応する損失係数は誘電率と同様の傾向を示した。AC伝導率はドーパント濃度が3.0261×10~7S/mから4.4169×10~6S/mへ増加すると増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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