文献

J-GLOBAL ID：201802266275551260   整理番号：18A1831296

体外衝撃波砕石による異なる部位の腎結石非標的領域の血流量、表面透過性への影響及び効果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of extracorporeal shock wave lithotripsy on non-target area blood flow and surface permeability in different parts of kidney stones and its effect comparison

著者 (1件)： Zhang Weilin (广東省惠州市第一人民医院泌尿外科,广東惠州,516001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 18  ページ： 52-55  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる部位の腎結石患者の非標的領域の血流量、表面透過性に対する高エネルギー衝撃波体外結石破砕術の効果及び効果を検討する。方法:2015年1月2017年6月の広東省恵州市第一人民病院泌尿外科で治療した腎結石患者168例を研究対象として、腎結石部位により、腎上杯群(110例)、腎下杯群(58例)に分けた。高エネルギー衝撃波(E=1215kV)を,invitroでの砕石に使用した。術前手術後に2組の非標的区腎臓に対してCT灌流スキャンを行い、2組の非標的区腎臓の血流量(BF)、表面透過性(PS)の変化を比較する。2群の術後合併症と排石成功率を比較した。結果:術前術後2群の非標的領域腎臓CT灌流パラメータBF、PS群間及び群内を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群の術後合併症の総発生率を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、腎上部の群の狭心症、発熱の発生率は腎下の群より明らかに高く、腎下の群の血尿、石街の発生率は明らかに腎上の群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。腎上杯群の排石成功率は腎下杯群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:高エネルギー衝撃波体外砕石は、異なる部位の腎結石患者の非標的部位の腎臓損傷は比較的軽微であるが、副腎、腎下杯部位の術後の合併症の状況は異なっている。高エネルギー衝撃波体外砕石は腎上区の腎結石に対する治療効果は腎下区より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  病院 ,  患者 ,  血尿 ,  副腎 ,  走査 ,  *腎結石 ,  結石破砕法 ,  泌尿 ,  外科学 ,  潅流 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *血液量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 体外衝撃波 ,  砕石 ,  腎結石 ,  標的 ,  血流量 ,  透過性