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J-GLOBAL ID：201802266292085956   整理番号：18A0681873

内視鏡粘膜下剥離術による消化管粘膜下腫瘍の周術期管理【JST・京大機械翻訳】

Nursing care of endoscopic mucosal resection for submucosal tumors of the digestive tract

著者 (3件)： Chen Naizhao (510120,广州 中山大学孫逸仙紀念消化科内鏡室) ,  Wu Yayan (510120,广州 中山大学孫逸仙紀念消化科内鏡室) ,  Pan Qianhui (510120,广州 中山大学孫逸仙紀念消化科内鏡室)
資料名： Lingnan Xiandai Linchuang Waike  (Lingnan Xiandai Linchuang Waike)
巻： 17  号： 5  ページ： 615-617  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3881A  ISSN： 1009-976X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下粘膜下剥離術(ESD)による消化管粘膜下腫瘍治療の看護要点をまとめる。方法:38例の消化管粘膜下腫瘍患者に対してESD治療を行い、熟練した配合と緻密な看護を行った。結果:術中の7例は異なる程度の出血が出現し、熱生検鉗子の止血後に出血が停止し、2例は遅発性出血があり、量は比較的少なく、薬物治療と絶食後の症状は好転した。手術中に穿孔が2例あり、その中の1例は外科手術治療を行い、もう1例はチタンクリップを使用し、胃腸減圧を行い、24時間後に症状が緩和した。術後に穿孔、感染などの合併症がなかった。結論:ESDは消化管粘膜下腫瘍を治療する安全かつ有効な低侵襲技術であり、熟練した手術中の協力と緻密な看護はESDを順調に完成させ、合併症を減少させる有効な保障である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粘膜 ,  減圧 ,  *周術期管理 ,  止血 ,  *内視鏡 ,  患者 ,  絶食 ,  出血 ,  治療法 ,  看護 ,  薬物療法 ,  安全性
準シソーラス用語： 生検鉗子 ,  *消化管粘膜下腫瘍 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内視鏡 ,  粘膜 ,  剥離術 ,  消化管粘膜下腫瘍 ,  周術期管理