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J-GLOBAL ID：201802266294907199   整理番号：18A1440047

異なる抽出方法によるアーモンド油の品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different extraction methods on the quality of Prunus armeniaca Linn oil

著者 (5件)： Xue Huanhuan (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西 西安,710119) ,  Zhang Haisheng (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西 西安,710119) ,  Zhao Xinshuai (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西 西安,710119) ,  Xue Jing (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西 西安,710119) ,  Sun Yuhan (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西 西安,710119)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 2  ページ： 439-446  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷圧法,ソックスレー抽出,有機溶媒抽出,および超音波支援抽出を用いて,アーモンドオイルの抽出率,および抽出率を測定した。物理化学的特性と脂肪酸組成の4つの抽出法を比較した。結果、ソックスレー抽出法によるアーモンド油の抽出率が最も高く、49.00%であった。物理化学的特性の比較により,4つの抽出法で抽出されたアーモンドオイルの匂い,透明度,屈折率,比重,およびヨウ素価には有意差が全くなかったが,酸価,鹸化価,および過酸化物価には差異があった。酸価は最低(0.93mg/g)で,超音波支援抽出は最低(169.32mg/g)であり,超音波支援抽出法の過酸化物価は最低であった。09mmol/kgであった。4つの方法で抽出されたアーモンド油のオレイン酸含量は70%以上で,リノール酸含量は21%以上であり,ソックスレー抽出法と超音波支援抽出法により抽出されたアーモンド油には少量のリノレン酸が含まれていた。総合的比較により,超音波支援抽出は,最適抽出方法であり,そして,最適抽出条件は,材料/液体比率1であった。12、超音波周波数60Hz、パワー270W、抽出時間25min、この条件下で、アーモンドオイルの抽出率は45.85%であり、理化学指標は国家標準に符合した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鹸化価 ,  酸価 ,  超音波 ,  比重 ,  ヨウ素価 ,  *品質 ,  有機溶媒 ,  脂肪酸組成 ,  過酸化物価 ,  ポリエン ,  ω-3脂肪酸 ,  不飽和脂肪酸 ,  ジエン ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 抽出率 ,  超音波支援抽出 ,  Soxhlet抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Prunus armeniaca Linn ,  almond oil ,  extraction method ,  physicochemical properties ,  fatty acid

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (3件)： リノレン酸 ,  リノール酸 ,  オレイン酸

タイトルに関連する用語 (1件)： アーモンド