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J-GLOBAL ID:201802266300955310   整理番号:18A0327458

生体活性ガラスグラスアイオノマーセメントへの付加:物理化学的性質と生体適合性に及ぼす影響【Powered by NICT】

Addition of bioactive glass to glass ionomer cements: Effect on the physico-chemical properties and biocompatibility
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e186-e203  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガラスアイオノマーセメント(GICs)は,それらの劣った機械的性質のため,研究の主題,骨や歯へのフッ化物放出と直接結合のようなそれらの利点にもかかわらず,。最近の研究は,黒鉛層間化合物の生物活性を向上させ,長期的に機械的性質を改善することを目指した。本研究では,二種類の型式の生物活性ガラス(BAG)の(45S5FとCF9)はGICと組み合わせたBAG GIC組合せの物理化学的性質と生体適合性を評価した。BAG組成へのAl~3+の添加とBAG GIC特性に及ぼす小さいBAG粒子の使用の影響も調べた。従来のアルミノけい酸塩ガラス(A SG)および(修正)BAGを溶融法により合成した。BAG GICは,凝結時間,圧縮強度と生物活性について検討した。SBFにおけるFourier変換赤外(FT IR),走査電子顕微鏡(SEM),EDSおよびPO_4~3-およびCa~2+取込により評価した表面変化。選択したBAG GICsの生体適合性は,直接毒性アッセイにより測定した。BAGの添加がグラスアイオノマーセメント(GIC)の生物活性,アパタイト(Ap)層,特にCF9を含むGICsの形成で観察できるを改善した。よりBAGはより生物活性をもたらすが強度を低下させた。BAG組成へのAl~3+の添加は強度を改善するが,生物活性を減少させた。より小さい粒径を持つBAGは生物活性と減少強度に影響を及ぼさなかった。Ap層の形成は,BAG GICsの生体適合性に有利と思われた。生物活性GICは,従来のGICに比べていくつかの利点,脱灰組織の再石灰化,骨と歯の細胞の接着および増殖のようなを有し,周囲組織の統合を可能にする。最大10mo1%Al~3+を含むCF9BAG GICの組合せは最も有望である,GICに≦20wt%添加した場合。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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歯科材料  ,  医用素材 
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