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J-GLOBAL ID:201802266302051917   整理番号:18A1750719

難治性鼻-副鼻腔炎の術後の生活の質と再発率に対する内視鏡下鼻丘径路前頭洞開放併用中鼻甲切除術の効果【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 27  号: 14  ページ: 2587-2588  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡下鼻丘径路前頭洞開放連合中鼻甲切除術による難治性鼻-副鼻腔炎(DTRS)治療の患者術後の生活の質及び再発率に対する影響を検討する。方法:2013年4月2016年5月の温県第二人民病院で治療を受けた88例のDTRS患者を研究対象とし、それを乱数表で対照群と観察組に分け、各44例。対照群の内視鏡下鼻丘径路前頭洞開放治療を与え、観察組は対照組の基礎に中鼻甲介切除術を連合した。2群の臨床治療効果、治療前後の生活の質スコア(SF-36)及び再発率を比較した。結果:観察群の治療総有効率が対照群より高く、物質生活、心理機能、身体機能、社会的機能スコアが対照群より高く、再発率が対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:内視鏡下鼻丘径路前頭洞開放連合中鼻甲切除術はDTRS患者の治療効果が顕著であり、患者の生活の質を向上でき、再発率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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