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J-GLOBAL ID：201802266326610938   整理番号：18A1816378

コバルト基複合酸化物によるトルエンの酸化分解の構造と触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Structure of the Cobalt-Based Oxide and Its Catalytic Performance in Oxidation of Toluene

著者 (5件)： Hu Xiuzhen (中南大学化学化工学院化学工程系,湖南長沙,410083) ,  Jiang Chongwen (中南大学化学化工学院化学工程系,湖南長沙,410083) ,  Zhu Jundong (中南大学化学化工学院化学工程系,湖南長沙,410083) ,  Long Jie (中南大学化学化工学院化学工程系,湖南長沙,410083) ,  Song Quzhi (中南大学化学化工学院化学工程系,湖南長沙,410083)
資料名： Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 39  号： 3  ページ： 60-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1520A  ISSN： 1007-2985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ゾル-ゲル法でコバルト基複合酸化物A-Co(A=Cu,Mn,Ce)を調製し,A-Co複合触媒酸化分解トルエンの触媒性能を測定し評価した。結果は,二元コバルトベースの複合酸化物のトルエン分解の触媒活性が,純粋なコバルト酸化物触媒より優れており,そして,Ce-Co酸化物のt10とt90(それぞれ,10%と90%のトルエン変換の温度)が,221,238°Cであることを示した。触媒活性は最も高かった。40°Cで50時間の連続使用で,Ce-Co酸化によるトルエン分解の転化率は99%以上であり,良好な触媒安定性を示した。コバルトベース触媒の構造と触媒性能を,X線回折,窒素吸脱着,走査電子顕微鏡,水素昇温還元,及び,X線光電子分光法(XPS)により特性評価した,そして,X線回折(XRD)と,X線光電子分光法(XRD)と,X線回折(XRD)と,X線光電子分光法(XPS)によって,それぞれ,特性評価した,Coベース触媒の構造と触媒性能の関係を研究した,そして,X線回折(XRD)と,X線光電子分光法(XRD)と,X線回折(XRD)と,X線光電子分光法(XPS)のキャラクタリゼーションを行った。Ce-Co触媒上に形成したCe4+/Ce3+とCo3+/Co2+の酸化還元は触媒上の酸素の移動を促進し、表面酸素の還元性を高め、トルエン酸化分解過程において協同作用が生じた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  窒素 ,  TPR【触媒】 ,  走査電子顕微鏡 ,  ゾル-ゲル法 ,  *酸化 ,  X線光電子分光法 ,  *コバルト ,  X線光電子スペクトル ,  *触媒 ,  キャラクタリゼーション ,  *触媒活性 ,  転化率 ,  X線回折 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： *複合酸化物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： catalytic oxidation ,  Co-based oxides ,  sol-gel ,  VOC ,  toluene

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： トルエン

タイトルに関連する用語 (5件)： コバルト ,  複合酸化物 ,  トルエン ,  酸化分解 ,  触媒性能