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J-GLOBAL ID:201802266335785939   整理番号:18A1651363

顕微Ramanおよびレーザ誘起蛍光分光法を用いた象牙質う蝕の早期スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Early screening of dentin caries using the methods of Micro-Raman and laser-induced fluorescence spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  ページ: 346-347  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,レーザ誘起蛍光(LIF)とRaman分光法を用いて,象牙質組織におけるう蝕発生と相形成の顕微分光学的研究を提示する。結果は,微小領域からの同時走査の下で,これらの2つの方法により,無傷および感染象牙質の境界近くで得られたデータが,互いに確認し,補完することを示した。LIFスペクトルの分析は,Raman分光法における検出されたバンドが,微生物のポルフィリン,アミノ酸およびDNA/RNAに参照できることを証明した。レーザ誘起蛍光スペクトルにおいて,この事実は650~716nmの蛍光バンドの「赤色」領域に現れた。スペクトルに見られる基本的な違いは,う蝕の発生中のヒト歯の象牙質組織における病理学のマーカーであり,それらは早期診断における方法に用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の診断 
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