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J-GLOBAL ID：201802266395652255   整理番号：18A1826614

エピルビシンとHepasphere担持ミクロスフェアのTACE治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of epirubicin combined with lipiodol or Hepasphere loaded microspheres in the treatment of TACE in patients with hepatocellular carcinoma

著者 (4件)： Chi Qi (撫順鉱務局総医院医学影像科介入病房,遼寧 撫順,113000) ,  Zhang Lingling (撫順鉱務局総医院神経内科,遼寧 撫順,113000) ,  Liu Bin (撫順鉱務局総医院医学影像科介入病房,遼寧 撫順,113000) ,  Zhang Guoan (撫順鉱務局総医院医学影像科,遼寧 撫順,113000)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 26  号： 13  ページ： 2090-2093  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;エピルビシンとヨード油とHepasphere薬物マイクロスフェアの併用による経皮肝動脈化学塞栓術(transcatheterarterialchemoembolization、TACE)による肝癌患者治療の治療効果及び予後を分析した。方法:症例をランダムに2群に分け、それぞれエピルビシンとヨード油(A群)、エピルビシンとHepasphereミクロスフェア混合液(B群)を注射する。1カ月後に、術前及び術後の肝臓腎臓機能、AFPを比較し、mRECIST基準[疾患寛解率(CR+PR)、疾病制御率(CR+PR+SD)]を用いて、2群間の差を比較した。結果;A、B群患者の術前、術後の肝臓腎臓機能などの検査指標の数値は、群間と群内の間に有意差がない(P>0.05);A群とB群のTACE治療前のAFPに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、術後のAFPに統計学的有意差があった(P<0.05)。両群患者の疾患緩和率、疾病コントロール率に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:エピルビシンとHepasphere薬物の併用は肝癌患者TACEの治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ミクロスフェア ,  肝臓腫瘍 ,  *治療法 ,  緩和速度 ,  統計学 ,  患者 ,  混合液体 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有意差 ,  寛解率 ,  腎機能 ,  患者治療 ,  TACE療法 ,  臨床効果 ,  *TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： liver cancer ,  drug loaded microsphere ,  lipiodol ,  embolization therapy

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： エピルビシン

タイトルに関連する用語 (5件)： エピルビシン ,  担持 ,  ミクロスフェア ,  TACE ,  治療