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J-GLOBAL ID：201802266433315215   整理番号：18A0672235

傾斜後の土壌スラスト作用下での反傾斜節理岩斜面の二次転倒メカニズムの解析【JST・京大機械翻訳】

ANALYSIS OF SECONDARY TOPPLING MECHANISM OF JOINTED ROCK SLOPE UNDER SOIL PRESSURE

著者 (4件)： Guo Jianjun (重慶交通大学,水利水運工程教育部重点実験室 重慶 400074;重慶水利電力職業技術学院 重慶 402160) ,  Wang Junjie (重慶交通大学,水利水運工程教育部重点実験室 重慶 400074;重慶市高校水工建筑物健康診断技術与設備工程研究中心 重慶 400074) ,  Li Hongguang (重慶水利電力職業技術学院 重慶 402160) ,  Min Zhihua (重慶水利電力職業技術学院 重慶 402160)
資料名： Gongcheng Dizhi Xuebao  (Gongcheng Dizhi Xuebao)
巻： 25  号： 5  ページ： 1205-1212  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2683A  ISSN： 1004-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二次傾斜破壊は層状反傾斜岩盤斜面の主な破壊モードであり、極限平衡理論は転倒破壊を分析する常用方法であり、反傾斜節理岩盤斜面の二次転倒破壊メカニズムは斜面工事の多くの南西山地インフラ建設に重要な工学的意義を持つ。GoodmanとBrayブロックにおける転倒の極限平衡解析に基づき,地下水の圧力,節理の連結性,岩盤の粘着力などの影響因子を考慮した逆傾斜岩盤斜面における二次転倒の地質力学モデルを確立し,斜面における土の推力の影響を考察したことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示唆されたことが示されたことが示唆されたことが示された。傾斜後の土壌スラストによる反傾斜節理岩盤斜面の二次転倒破壊の解析的解析法を提案し、斜面の各地層下の推力の解析式を導出し、斜面の転倒破壊の総合安全係数を提案し、対応するmatlab計算プログラムを作成した。この種の斜面の設計と補強のための理論的基礎を提供した。事例研究により、単純な岩盤斜面ブロックの転倒破壊と比べ、この斜面の二次倒壊破壊形式の特徴は破壊基準面以上の岩層のトップダウンにより、滑り領域、転倒領域と安定領域の3つの部分に分けられることが分かった。地下水圧力、節理連結率、底裂面岩体の粘着力は各岩層の破壊形式、安定安全係数の大きさに対して明らかな影響があり、特に斜面の中・下部と斜面の部分で最も敏感である。一方、各岩層の安定した安全係数が最も小さい区域は斜面の中上部に集中している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊モード ,  *岩石 ,  地下水 ,  *岩盤斜面 ,  安全係数 ,  計算機プログラム ,  山岳地 ,  事例研究 ,  粘着力 ,  インフラストラクチャー ,  岩盤 ,  力学モデル ,  *転倒 ,  *節理 ,  地層

著者キーワード (5件)： Joint ,  Slope ,  Secondary toppling ,  Limit equilibrium ,  Groundwater pressure

分類 (2件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 土壌 ,  スラスト ,  岩斜面 ,  転倒 ,  メカニズム ,  解析