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J-GLOBAL ID:201802266438637967   整理番号:18A0140264

新規azaphosphorine難燃剤の合成とエポキシ樹脂への応用【Powered by NICT】

Synthesis of a novel azaphosphorine flame retardant and its application in epoxy resins
著者 (8件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: ROMBUNNO.45721  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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cocuring剤とエポキシ樹脂(EPs)の難燃性剤の両方として使用できる,azaphosphorine,5-(4-ヒドロキシ)アニリノメチル-1,3-ジ(4-ヒドロキシ)フェニル-1,3,5-ジアザホスホリナン(ADDPP OH)を含む新しいP-C-N結合はテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム硫酸塩から合成し,FTIR,~1H NMR,~13C-NMR,~31P-NMRなどにより特性化した。純粋なEPと比較して,ADDPP OH EP複合材料は増加した分解温度とチャー収率を示した。ADDPP OHの含有量が10wt%のとき,硬化EP複合材料は33.7%の限界酸素指数値を有し,UL-94試験のV-0等級に合格した。ADDPP OH EP複合材料の機械的性質は増加した架橋密度のために改善された。添加では,残留チャーの形態は内部空間における膨張性と多孔質構造と外層におけるコンパクトで連続的な外観を示した。これは更なる燃焼から材料を防止するのに重要であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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充填剤,補強材  ,  エポキシ樹脂 
タイトルに関連する用語 (3件):
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