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J-GLOBAL ID:201802266455457352   整理番号:18A0257333

下腿骨開放骨折に対する創外固定器としての骨幹端ロッキングプレート:臨床転帰と生体力学的評価【Powered by NICT】

Metaphyseal locking plate as an external fixator for open tibial fracture: Clinical outcomes and biomechanical assessment
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 501-505  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は明確な創外固定器として骨幹端ロッキングプレートを用いた臨床結果の生体力学的実験と解析に基づく下腿骨開放骨折の治療の結果を評価することを目的とした。骨幹端ロッキングプレートは52名の患者で54開放性脛骨骨折における創外固定器として使用した。平均追跡期間は38か月であった(範囲,20 52か月)。さらに,静的軸圧縮とねじり試験は,固定法の強度を評価した。平均骨折治癒時間は34.5週間であった(範囲,12 78週)。4週間術後および最終経過観察時では,特別な手術膝スコアの平均病院は85(範囲,81 100)と94(範囲,88 100)であった,アメリカ整形外科足と足関節学会スコアーは88(範囲,80 100)及び96(範囲,90 100)であった。静的試験結果に基づいて,軸方向剛性は群間(p=0.002)有意に異なり,ねじり剛性は有意差を示さなかった(p=0.068)であった。臨床転帰は明確な創外固定器としてロッキングプレートの使用は,適切な骨折整復を得た後にけい骨骨折に対する代替選択であることを示した。しかし,外部固定されためっき構築物は,標準固定されためっき構築物ほど強くはなかった。,根治的治療としての外部固定されためっき構築物の使用は,構築物強度の改善のためのさらなる生体力学的研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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