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J-GLOBAL ID：201802266504576513   整理番号：18A1754754

ヨウ素難治性分化型甲状腺癌の診断と治療に関する研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research Progress in Diagnosis and Treatment of Radioiodine Refractory Differentiated Thyroid Carcinoma

著者 (2件)： Li Chunxu (哈爾浜医科大学附属第一医院甲状腺外科,哈爾浜,150001) ,  Dai Wenjie (哈爾浜医科大学附属第一医院甲状腺外科,哈爾浜,150001)
資料名： Yixue Zongshu  (Yixue Zongshu)
巻： 24  号： 12  ページ： 2362-2366  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3652A  ISSN： 1006-2084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 放射性ヨウ素難治性分化型甲状腺癌(RAIR-DTC)の予後は通常悪く、しかも早期診断が困難で、いったん遠隔転移が発生すると、その進展を制御する有効な手段が乏しく、症状や潜在リスクが高い転移巣を伴う。通常、手術切除及び体外放射線療法などの局部治療方法により疾患の進展を制御する。RAIR-DTC分子生物学研究の深化に伴い、標的薬剤治療が疾病制御に新たな方法を提供し、多キナーゼ阻害剤はソラフェニブとロバチニブがIII期臨床試験により患者の無進行生存期間を改善できるが、同時に副作用も起こる。作用は他の標的のマルチキナーゼ阻害剤でも臨床試験を行い、この疾病の治療にもっと多くの選択を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 早期診断 ,  *治療法 ,  臨床試験 ,  分子生物学 ,  患者 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 生存期間 ,  蛋白質キナーゼ阻害剤 ,  遠隔転移 ,  *甲状腺分化癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid carcinoma ,  Iodine refractory ,  Radioiodine ,  Targeted therapy

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

物質索引 (1件)： ソラフェニブ

タイトルに関連する用語 (6件)： ヨウ素 ,  分化型甲状腺癌 ,  診断 ,  治療 ,  研究 ,  進展