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J-GLOBAL ID：201802266523345530   整理番号：18A1228343

〈反応工学の基礎〉反応装置の設計とスケールアップが解る 第10回 反応装置の設計(7)

著者 (1件)： 川瀬義矩
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 60  号： 7  ページ： 4-6  発行年： 2018年07月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・反応装置の設計手法の紹介。
・連続操作(非理想混合状態,槽列モデル)における反応装置の物質収支と熱(エネルギー)収支および槽列モデルによる混合状態の連続操作管型反応装置の設計計算。
・槽数N=5,体積V=15m³の反応装置を用い,反応速度定数k_A=5×10^-5m³mol^-1min^-1の液相2次反応における反応装置出口における反応率の計算事例および反応率X_A=0.771の計算結果。

シソーラス用語： 反応器 ,  *設計 ,  撹拌槽反応器 ,  管型反応器 ,  物質収支 ,  エネルギー収支 ,  反応速度定数 ,  転化率
準シソーラス用語： *反応器設計 ,  反応率

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反応工学 ,  基礎 ,  反応装置 ,  設計 ,  スケールアップ