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J-GLOBAL ID:201802266528057486   整理番号:18A0349145

集中治療室に入院した院内インフルエンザA(H1N1)pdm09ウイルス患者の特徴【Powered by NICT】

Characteristics of patients with hospital-acquired influenza A (H1N1)pdm09 virus admitted to the intensive care unit
著者 (14件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 200-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1241A  ISSN: 0195-6701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院と集中治療室(ICU)に入院した危篤状態の患者における後天性A型インフルエンザ(H1N1)pdm09ウイルス感染はほとんど分かっていない。非常に重篤な患者におけるインフルエンザA型(H1N1)pdm09ウイルスと院内感染の臨床的影響を評価すること。重症インフルエンザA患者のスペインレジストリ(2009 2015)の前向きデータベースの分析は,ICUに入院した。入院の最初の48時間以内に達成された診断と診断・治療の開始は入院時の疑いで入院期間,市中の七日目から起こらない場合感染は院内感染として定義した。インフルエンザA(H1N1)pdm09感染の2421名の患者のうち,224(9.3%)市中(残りの症例未分類)として院内感染と1103(45.6%)に分類した。内ICU死亡率は院内感染群で高かった(32.9% vs 18.8%, P<0.001)。死亡率と関連する独立した因子は院内インフルエンザA(H1N1)pdm09感染(オッズ比:1.63;95%信頼区間:1.37 1.99),ICU入院時APACHEIIスコア(1.09; 1.06 1.11),基礎血液疾患(3.19; 1.78 5.73),及び腎外浄化技術(4.20; 2.61 6.77)と機械的換気(4.34; 2.62 7.21)を必要とした。病院で取得されたインフルエンザA(H1N1)pdm09感染はICUに入院した重症患者における死の独立した因子である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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