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J-GLOBAL ID：201802266540610443   整理番号：18A1817023

赤血球分布幅と血行再建術後の虚血性心不全患者の予後の関係-CRIS臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Prognostic significance of red cell distribution width in patients with heart failure of coronary heart disease after revascularization

著者 (3件)： Peng Ding (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科28病房) ,  Wang Shaoping (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科28病房) ,  Liu Jinghua (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科28病房)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 388-392  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:赤血球分布幅-変動係数(RDW-CV)が血行再建術後、狭心症合併駆血分数が心不全患者(HFrEF)の予後に与える影響を検討する。方法;血行再建術と術前30日以内の左心室駆出率(LVEF)≦40%の患者1247例、術前のRDW-CVレベルから2群、即ちRDW-CV>12.6%を上昇群、もう1群は正常群、平均フォローアップ時間は41であった。8ケ月。2群の死亡と心血管死亡などのエンドポイントイベントを比較した。結果;Cox回帰分析により、高水準のRDW-CVは患者の全死亡(OR=2.363,95%CI:1.4433.871,P=0.001),心血管死亡(OR=2.334,95%CI;1.1634.684,P=0.011,心臓性突然死(OR=4.734,95%CI;予測因子は1.13119.806,P=0.034)であった。【結論】RDW-CVは,HFrEFの予後に影響する危険因子である。高レベルのRDW-CVは患者の死亡、心血管死亡と心臓性突然死のリスクを増加できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 急死 ,  *外科的血行再建術 ,  心臓 ,  *心不全 ,  変動係数 ,  左室駆出率 ,  危険因子 ,  *赤血球 ,  *患者 ,  回帰分析
準シソーラス用語： 予測因子 ,  エンドポイント ,  心血管死 ,  フォローアップ ,  *患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  疫学  (GB03000E) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤血球分布幅 ,  血行再建術 ,  虚血性心不全 ,  患者の予後 ,  臨床 ,  研究