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J-GLOBAL ID：201802266594304049   整理番号：18A1131392

準単色光子ビームによる自己吸収【JST・京大機械翻訳】

Self-absorption with quasi-monochromatic photon beams

著者 (2件)： Savran D. (GSI Helmholtzzentrum fuer Schwerionenforschung GmbH, Planckstr. 1, 64291 Darmstadt, Germany) ,  Isaak J. (Institut fuer Kernphysik, Technische Universitaet Darmstadt, Schlossgartenstr. 9, 64289 Darmstadt, Germany)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment)
巻： 899  ページ： 28-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0208B  ISSN： 0168-9002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 励起低スピン状態の絶対準位幅を決定するために,準単色光子ビームを用いた核共鳴蛍光と組み合わせた自己吸収実験を行う新しい実験技術を示した。2つのターゲット位置で同時に測定することにより,吸収光子強度の量を単一実験で直接測定し,系統的不確実性を強く低減し,必要なビーム時間の量を2倍低減した。さらに,この方法は光子ビームのエネルギー分布の与えられた形状に依存せず,レーザ-Compton後方散乱(LCB)により生成された準単色ビームにも適用できる。これらの光子ビームによる強く減少した背景のために,LCBと組み合わせたこの新しい方法は,制動放射を用いた実験と比較して,自己吸収実験に対する高い感度を約束する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不確実性 ,  エネルギー分布 ,  共鳴蛍光 ,  レーザ ,  *自己吸収 ,  *光子 ,  後方散乱 ,  制動放射 ,  準位幅 ,  *光子ビーム ,  励起
準シソーラス用語： 直接測定 ,  低スピン状態 ,  *単色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自己吸収 ,  核共鳴蛍光 ,  ガンマ分光法 ,  基底状態遷移幅

分類 (2件)： 円形加速器  (BE02020X) ,  加速器一般及び理論  (BE02010M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 単色 ,  光子ビーム ,  自己吸収