文献
J-GLOBAL ID:201802266598759042   整理番号:18A1592949

振動イベントに対するパターン認識可能な無電力無線センシングのための複数のエネルギー-ハーベスタ組合せ【JST・京大機械翻訳】

A multiple energy-harvester combination for pattern-recognizable power-free wireless sensing to vibration event
著者 (10件):
資料名:
巻: 279  ページ: 229-239  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複数のエネルギーハーベスタの組合せを用いて,新しい自己給電無線送信ノードを提案し,振動パターンを認識することができるイベント駆動自律警報のために開発した。エネルギーハーベスタに基づく無線送信ノードは,(1)振動パターン識別可能センシング,(2)事象駆動自律無線監視と警報,(3)必要な電力供給の3つのユニークな利点を持っている。センシングマイクロシステムにおいて,振動パターン識別可能な方法における振動を監視するために,2つの閾値誘発ハーベスタを設計し,製作した。2つの閾値トリガされたハーベスタの各々は,モニターされた加速度がプリセット閾値を超えるときだけ,独立に電気発生状態にスイッチすることができる。二重ハーベスタ配列において,一つの閾値トリガハーベスタは低周波数振動に敏感であり,他方は高周波ノックにより容易にトリガされ,振動振幅と周波数の両方を識別でき,振動パターン同定を可能にした。高速無線伝送のために,もう一つの電磁エネルギーハーベスタが電力を急速に発生させるために含まれている。無線送信ノードは,エンジニアリング保護のための保護柵に設置されている。本実験において,この装置は,手の振れとハンマーの間の振動パターンを明確に区別することができた。振動パターン情報と共に,振動イベントによって誘発された警報メッセージは,電話に無線に送られる。開発した技術は,オンサイト電力が供給できないスマート無線監視に対して実際に有望である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー変換装置  ,  圧電デバイス  ,  その他の発電 

前のページに戻る