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J-GLOBAL ID:201802266602494596   整理番号:18A1393564

結腸直腸癌からの腹膜転移の以前の治癒治療後の腹膜および腹膜外再発: 生存は何を期待できるか?【JST・京大機械翻訳】

Peritoneal and extraperitoneal relapse after previous curative treatment of peritoneal metastases from colorectal cancer: What survival can we expect?
著者 (11件):
資料名:
巻: 100  ページ: 94-103  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過去20年にわたり,高体温腹腔内化学療法(HIPEC)と組み合わせた完全細胞減少手術(CRS)は,結腸直腸腹膜転移(CRPM)患者の生存を劇的に増加させた。しかし,疾患のより良い知識にもかかわらず,HIPECによるCRS後の患者再発の約70%が再発した。本研究は,再発のパターンと異なる治療様式の結果を分析するために設計された。CRPMに対するCRS+HIPEC後に再発した患者を,前向きデータベースから選択した。反復的な治療の影響を,Kaplan-Meier推定と多変量Cox回帰モデルを用いて分析した。1993年4月~2014年12月の間に,以前にCRS+HIPECによって治療された274名(69%)の患者のうち190名は,孤立性腹膜再発(31%),孤立性遠隔再発(35%)または多部位再発(34%)として再発を発症した。根治的治療率は,孤立性腹膜再発に対して48%,孤立性遠隔再発に対して49%,多部位再発に対して22%であった(p=0.002)。再発の診断から,3年および5年の全生存率は,治療終了後に77%および46%であり,非治癒的治療後に14%および4.7%であり,生存期間中央値はそれぞれ59.7および18.3か月(ログランクp<0.0001)であった。回帰分析により,CRPMの初期範囲(ハザード比[HR]:2.25;p<0.0001),反復的治療意図的治療(HR:0.22;p<0.0001)および長期生存の独立予測因子としての無病間隔(HR:1.77;p=0.01)を同定した。CRPMに対するCRSとHIPEC後の再発を伴う患者の40%までは反復的な治療を行うことができ,選択された患者における生存期間の延長と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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