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J-GLOBAL ID：201802266635784292   整理番号：18A1268588

胸壁切除術が非小細胞肺癌患者の肺機能と生活の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of chest wall resection on lung function and quality of life in patients with non-small cell lung cancer

著者 (4件)： Zhao Xia (643000,四川省自貢市第四人民医院胸心外科) ,  Huang Yun (643000,四川省自貢市第四人民医院胸心外科) ,  Tang Bo (643000,四川省自貢市第四人民医院胸心外科) ,  Ding Xuesong (643000,四川省自貢市第四人民医院胸心外科)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 230-234,238  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非小細胞肺癌(NSCLC)患者の肺機能と生活の質に対する胸壁切除術の効果を評価する。【方法】2008年1月2016年12月に,肺切除術を受けたNSCLC患者998名を,本研究に登録した。傾向性スコアマッチングを用いて、2群の患者に1:1最近隣マッチング法を応用し、群間変数等化のサンプルを得て、2群は最終的に各106例を組み入れた。2群の患者の累積死亡率、合併症発症率と入院時間を比較し、2群患者のベースライン期、術後6、12カ月の通常肺機能検査(PFT)指標の変化を評価した。結果:周術期において、研究群と対照群の患者の病死率、合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。研究グループの入院期間は対照グループ[(12.86±3.17)dvs.(8.92±2.56)d,t=9.956,P<0.01]より明らかに長かった。両群患者の第6、12カ月の通常肺機能(PFT)値はベースライン期より顕著に低下し(P<0.05)、同時に研究群患者のFVC、FVC%値は対照群(t=13)より顕著に高かった。580、15.069、P<0.01)、研究群と対照群の食欲、疲労、咳、息切れと疼痛スコアは術後1カ月にベースライン値より顕著に上昇した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ベースライン期、治療後1カ月と6カ月に、研究群と対照群のLCSSスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  マッチング ,  統計学 ,  呼吸困難 ,  入院期間 ,  *非小細胞肺癌 ,  肺切除 ,  疼痛 ,  *クオリティオブライフ ,  死亡率
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  周術期 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Chest wall resection ,  Lung resection ,  Pneumonectomy ,  Non-small cell lung cancer ,  Quality of life ,  Pul-monary function

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸壁切除 ,  非小細胞肺癌 ,  患者 ,  肺機能 ,  生活の質