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J-GLOBAL ID：201802266643032669   整理番号：18A0643950

可燃性物質エルビウムの照射及びその同位体熱イオン化質量分析法による測定【JST・京大機械翻訳】

Irradiation of Burnable Poison-Erbium and Its Isotopic Determination by TIMS

著者 (6件)： Liang Banghong (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005) ,  Chen Yunming (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005) ,  Liu Zhi (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005) ,  Sun Peng (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005) ,  Li Bing (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005) ,  Yang Bin (中国核動力研究設計院第一研究所,四川成都,610005)
資料名： Hehuaxue yu Fangshe Huaxue  (Hehuaxue yu Fangshe Huaxue)
巻： 39  号： 5  ページ： 373-376  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2032A  ISSN： 0253-9950  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エルビウム(Er)は,軽水炉(LWR)に適用される一種の長い可燃性毒物である。Er2O3の中性子照射による中性子照射の性能を研究するために,Er2O3は,高フラックス工学試験炉(HFETR)の中性子注入量が約2×1014/(cm2s)の照射チャネルで91.3h照射された。熱イオン化質量分析法(TIMS)を用いて、照射前、後のサンプル中のEr同位体の存在量を測定し、ピークモードで6個のEr同位体を測定し、低豊度162Erをファラデーカップで測定した。測定時に温度測定電流を正確に制御し、蒸発帯と電離帯電流を1400、5500mA以下に制御することで、168Yb、170Ybの168Er、170Erの同量の転位に対する影響を減少させることができる。結果によると、中性子照射後の166Er、167Er、168Er同位体の存在量の変化は比較的大きく、存在量の変化は中性子吸収断面の大きさと密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中性子照射 ,  温度測定 ,  *イオン化 ,  *同位体 ,  *エルビウム ,  可燃性毒物 ,  電流 ,  中性子吸収 ,  チャネル ,  軽水型原子炉 ,  Faradayカップ ,  *可燃性 ,  蒸発 ,  中性子 ,  *熱イオン化質量分析

著者キーワード (4件)： burnable poison ,  erbium isotopes ,  neutron irradiation ,  thermal ionization mass spectrometry(TIMS)

分類 (1件)： 核燃料一般  (MD08010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可燃性 ,  物質 ,  エルビウム ,  同位体 ,  熱イオン化質量分析法