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J-GLOBAL ID:201802266644864858   整理番号:18A0617823

アルジェリアのベジャイア地域におけるVicia fabaL.はRhizobium leguminosarumsv.viciae,Rhizobium laguerreaeと2種の新遺伝子種による根粒形成である【Powered by NICT】

Vicia faba L. in the Bejaia region of Algeria is nodulated by Rhizobium leguminosarum sv. viciae, Rhizobium laguerreae and two new genospecies
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 122-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0168A  ISSN: 0723-2020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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五十八根粒菌株が,Bejaia,アルジェリア東部の十一か所から採取した土壌における宿主トラップ法によるVicia faba(ソラマメ)cv.馬尾とVicia faba(ソラマメ)cv.マイナーの根粒から分離した。十一遺伝子型群は16S rRNA,16S-23S rRNA遺伝子間スペーサーと共生(nodCおよびnodD F)遺伝子のPCR/RFLPに基づいて区別,さらに三ハウスキーピング遺伝子(recA,atpD,rpoB),16S rRNA遺伝子と根粒形成遺伝子の多遺伝子座配列解析(MLSA)nodCおよびnodDにより確認した。11遺伝子型のうち,5は支配的であり,2は最も代表的であった。菌株の大部分はRhizobium leguminosarumsv.viciae高nodD遺伝子配列類似性を共有しnodC配列はRhizobium leguminosarumとRhizobium laguerreaeの両方に類似していた。16S-23S rRNA遺伝子間スペーサの配列分析は,全ての新しい株はいくつかのアフリカ,ヨーロッパ,アメリカ及びアジア諸国におけるVicia sativa(ソラマメ属)およびV.fabaから記載された,それらはRhizobium leguminosarumに関連したグループを形成する系統発生的に関連することを示した。16S rRNA,recA,atpD,rpoB遺伝子のMLSAに基づく系統発生解析により,Rhizobium leguminosarumsv.viciaeにAM11R歪と株EB1とES8Rhizobium laguerreaeへの所属を可能にした。添加では,<97%の類似性を持つ二つの分離したクレードはRhizobium属内の二種類の新しい遺伝子種を代表するかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  微生物形態学・分類学 

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