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J-GLOBAL ID：201802266653674304   整理番号：18A1541731

非侵襲的陽圧換気による老年慢性閉塞性肺疾患合併重症呼吸不全治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of noninvasive positive pressure ventilation on elderly patients with chronic obstructive pulmonary disease complicated with severe respiratory failure

著者 (3件)： Wu Zhongjun (江西省上饒県中医院急診ICU,江西上饒,334000) ,  Tang Jian (江西省上饒県中医院急診ICU,江西上饒,334000) ,  Zhou Kui (江西省上饒県中医院急診ICU,江西上饒,334000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 11  ページ： 41-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無創傷陽圧換気治療(NIPPV)老年慢性閉塞性肺疾患(COPD)合併重症呼吸不全の臨床効果を検討する。方法:2014年1月2016年1月に本院で治療を受けた94例の老年COPD合併重症呼吸不全患者を選び、乱数表法により実験組、参照組に分け、各組47例。実験群患者はNIPPV治療を受け、参照群の患者は通常治療を受ける。両群患者の治療前後のPaO2、PaCO2、SpO2、HR、RRレベルを観察し、合併症を記録し、臨床治療効果を評価した。結果:1つの治療コースの後、実験群のHR、RR、PaCO2、SpO2レベルは参照群より低く、参照群のPaO2レベルは実験群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の臨床有効率は87.23%(41/47)で,参照群の74.47%(35/47)より有意に高かった(P<0.05)。実験群患者の合併症の発生率は参照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:老年COPD合併重症呼吸不全の治療効果は顕著であり、気管挿管率及び合併症の発生を減少し、同時に予後を改善し、臨床治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *陽圧呼吸 ,  気管内挿管 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  統計学 ,  患者 ,  乱数 ,  *治療法 ,  *老年
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  PaO2 ,  患者治療 ,  臨床効果 ,  NPPV , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非侵襲的陽圧換気 ,  老年 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  合併 ,  重症呼吸不全 ,  治療 ,  臨床効果