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J-GLOBAL ID：201802266664679084   整理番号：18A0298099

デクスメデトミジンによる鼻内視鏡下扁桃体および腺様体切除術患児の麻酔回復期の動揺に対する影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhang Huaming (安徽医科大学附属安徽省立医院麻醉科,合肥,230001) ,  Wang Ruiting (安徽医科大学附属安徽省立医院麻醉科,合肥,230001) ,  Li Juan (安徽医科大学附属安徽省立医院麻醉科,合肥,230001) ,  Kang Fang (安徽医科大学附属安徽省立医院麻醉科,合肥,230001) ,  Ma Jun (安徽医科大学附属安徽省立医院麻醉科,合肥,230001)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 29  ページ： 4135-4137  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における扁桃体および腺様体切除術における麻酔回復期に及ぼすデクスメデトミジンの影響を観察する。方法:当院で治療した選択的鼻内視鏡下扁桃体及び腺様体切除術患児60例を選び、乱数表法により、デクスメデトミジン群(D群)と対照群(C群)に分け、各群30例、D群は10分以内に静脈内にデクスメデトミジン0.6μg/kgを投与した。0.2μg・kg-1h-1で手術終了まで5minを維持した。C群は同量の生理食塩水を与えた。麻酔導入前(T0),気管挿管後(T1),気管挿管後5分(T2),扁桃体摘出後(T3),気管カテーテル抜去直後(T4),抜管後5分(T5)に患児心拍数(HR),平均動脈圧(MAP)を記録した。2群の手術後の覚醒時間と抜管時間、術中のプロポフォールとレミフェンタニルの投与量を記録し、術後15、30、60minの時の鎮静採点、術後60min以内の焦慮状況、及び抜管後の焦慮の発生率及び処理を必要とする患者の割合を記録した。抜管後、患児は4分以上の静脈注射を行い、トラマドール0.1mg/kgを静脈注射し、患児の数を記録した。結果:D群のT1~Ts時のMAP、HRはいずれもC群より低く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、D群の患児の覚醒時間と気管カテーテル抜去時間はC群より短かった(P<0.05)。D群における抜管後の運動スコアは,3つ以上の患者(13.3%)と14人の患者(46.7%)における3つ以上の群において,3つ以上の群において有意に増加した(P<0.01)。トラマドール治療を受けた患者のDグループは3例(10%)、Cグループは9例(30%)で、Dグループの抜管後の騒動の発生率と発生したトラマドールの患児のパーセンテージはすべてCグループより低かった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンは小児扁桃体、腺様体切除術後の騒動を予防し、患児の回復期の麻酔安全を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  気管内挿管 ,  安全性 ,  子供 ,  患者 ,  *麻酔 ,  静脈 ,  気管 ,  *切除術 ,  *回復期 ,  *扁桃核 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  フェノール類
準シソーラス用語： 気道抜管 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： トラマドール ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (7件)： デクスメデトミジン ,  鼻内視鏡 ,  扁桃体 ,  切除術 ,  患児 ,  麻酔回復期 ,  動揺