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J-GLOBAL ID:201802266698195033   整理番号:18A0578573

フルオレニルSchiff塩基配位子とその二銅(II)錯体合成,構造および分光学的特性化およびDNA結合アッセイ【Powered by NICT】

Fluorenyl-Schiff-base ligands and their dicopper(II) complexes. Synthesis, structural and spectroscopic characterization and DNA binding assays
著者 (9件):
資料名:
巻: 144  ページ: 18-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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発蛍光団としてフルオレンを含むSchiff塩基配位子L1とL2は6-(9-フルオレンイル)-1,4,8,11-テトラアザウンデカン-5,7-ジオンとサリチルアルデヒドと2,6 ジホルミル 4 メチルフェノールの完全な凝縮をそれぞれ合成した。包括的分光分析は,元素分析,ESI-MS,~1Hおよび~13C NMR,FTIR,EPR,UV-Visおよび発光分光法により行った。配位子L1は銅(II)は斜方晶系,空間群P2_1/nに結晶化することを[Cu_2(L1)2]2H_2Oを形成するために結合するUV-VisおよびE PRスペクトルへの帰属は錯体[Cu_2(L1)2]2H_2Oおよび[Cu_2(L2)](ClO_4)44H_2O,それぞれおよびそれらの対応するスピン軌道結合定数λ=428と398cmまで~ 1から6345と5435cm~ 1でのJahn-Teller安定化エネルギー(E JT)へのアクセスを可能にした。固体状態における[Cu_2(L2)](ClO_4)44H_2OのEPRスペクトルは半視野Δm_S=±2遷移を示し,二銅組成を支持した。フルオレニル銅(II)誘導体は,(K,b):L1<[Cu_2(L1)2]2H_2O<[Cu_2(L2)](ClO_4)44H_2Oの増大順に従ってフルオレニル配位子分子よりct-DNAへ中程度の結合を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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