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J-GLOBAL ID:201802266700745503   整理番号:18A1324469

カルシウムマグネシウムアルミニウム固体塩基触媒の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of calcium magnesium aluminum solid base catalyst
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 113-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水酸化カルシウム,硝酸マグネシウムを用いてカルシウムマグネシウム水酸化物を沈殿させ,アンモニア水,酢酸アルミニウムを用いて水酸化アルミニウムを沈殿させた。2種類の沈殿を順次陳化、濾過、洗浄、乾燥後、混合焙焼によりカルシウムマグネシウムアルミニウム固体塩基触媒を得た。ひまし油のメタノール分解をモデル反応とし、ひまし油の転化率を活性評価指標とし、直交試験を用いて触媒調製条件の触媒活性に対する影響を考察した。その結果;触媒調製の最適条件は,n(Ca):n(Mg):n(Al)=1.5:1,熟成時間18時間,焼成温度400°C,焼成時間6時間であった。ひまし油の転化率は平均88.3%に達し,その触媒活性は安定であった。触媒前駆体は300400°Cで1つの明らかな重量損失ステップがあり、800°C以降の質量は基本的に温度によって変化しない。カルシウム-マグネシウム-アルミニウム固体塩基触媒のアルカリ強度は7.215.0で、総アルカリ量は12.262mmol/gであり、主にCaO、MgOの2種類の結晶からなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業  ,  不均一系触媒反応 
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