抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,カメラと慣性測定ユニット(IMU)を装備した携帯電話を用いて,地球座標フレームにおける遠隔目標の姿勢に対する正確な非接触姿勢推定法を提案した。Manhattan世界の仮定の下で,著者らは最初に,既存の線ベースの姿勢推定法を用いてターゲットとカメラの間の相対的姿勢を推定して,次に,視覚的姿勢とIMU方向を結合することによって,地球フレームにおけるターゲットの姿勢を探索した。全体的な推定精度を改善するために,新しいカメラ-IMU相対姿勢較正法を提案した。そこでは,加速度計と磁力計の測定値を異なる確率的性質を考慮し,高度と方位角に関して定義された新しい整合性測度を提案した。最先端の方法と比較すると,それは,便利な較正セットアップを特徴としている間,標高と方位角推定精度の両方に関して強い利点を実証した。また,この方法を用いた実世界データセットの評価に基づく全体姿勢推定精度の改善についても報告する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】