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J-GLOBAL ID：201802266741578804   整理番号：18A1614698

液体乾燥剤空調システムのための液体乾燥剤の電気伝導率に関する実験的および理論的研究:LiCl水溶液【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical research on the electrical conductivity of a liquid desiccant for the liquid desiccant air-conditioning system: LiCl aqueous solution

著者 (5件)： Wang Han (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 211816, China) ,  Cheng Qing (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 211816, China) ,  Cheng Qing (Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA 94720, USA) ,  Feng Wei (Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA 94720, USA) ,  Xu Wenhao (School of Energy Science and Engineering, Nanjing Tech University, Nanjing 211816, China)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 91  ページ： 189-198  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,建物におけるエネルギー消費は,全エネルギー使用の大きな割合を占めており,空調コストは建物におけるエネルギーの大きな割合を占めている。液体乾燥剤空調システムは良好な省エネルギー可能性を有し,電気透析(ED)再生は液体乾燥剤再生のための信頼できる選択である。本論文では,LiClを用いたED再生に基づく液体乾燥剤空調システムのエネルギー消費モデルと性能係数モデルを確立するために,多くの濃度と温度を有するLiCl水溶液の電気伝導率に関する実験的および理論的研究を行った。結果は,質量濃度の多項式度とLiCl水溶液の温度が両方とも3であるとき,LiCl水溶液のための電気伝導率モデルがその単純さと高精度として最も適切であることを示した。さらに,濃度が36%で温度が22°Cのとき,液体乾燥剤冷却システムは約5の最大COPを有した。最後に,小オフィス室の事例研究を行い,結果は,電気透析再生に基づく液体乾燥剤冷却システムが良好な省エネルギー可能性を有することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空気調和 ,  *電気伝導率 ,  事例研究 ,  多項式 ,  エネルギー消費 ,  性能指数 ,  冷却系機器 ,  *水溶液 ,  電気透析 ,  エネルギー ,  省エネルギー ,  全エネルギー ,  *空調システム
準シソーラス用語： 高精度 ,  *液体乾燥剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 液体乾燥剤 ,  ED再生 ,  LiCl水溶液 ,  電気伝導率 ,  性能モデル ,  脱水和剤 ,  再生電気透析 ,  - ,  電気伝導率 ,  モデルDEの性能

分類 (2件)： 湿度調節  (PC02050M) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 液体乾燥剤 ,  空調システム ,  電気伝導率 ,  実験 ,  理論 ,  研究 ,  水溶液