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J-GLOBAL ID：201802266742735874   整理番号：18A0996822

短報:毛髪コルチゾールは乳牛における慢性的なlam行によって引き起こされるストレスの指標となりうるか?【JST・京大機械翻訳】

Short communication: Is hair cortisol a potential indicator for stress caused by chronic lameness in dairy cows?

著者 (4件)： Fischer-Tenhagen C. (Clinic for Animal Reproduction, Faculty of Veterinary Medicine, Freie Universitaet Berlin, Konigsweg 65, 1463 Berlin, Germany) ,  Ladwig-Wiegard M. (Institute of Animal Welfare, Animal Behavior and Laboratory Animal Science, Freie Universitaet Berlin, Konigsweg 67, 1463 Berlin, Germany) ,  Heuwieser W. (Clinic for Animal Reproduction, Faculty of Veterinary Medicine, Freie Universitaet Berlin, Konigsweg 65, 1463 Berlin, Germany) ,  Thone-Reineke C. (Institute of Animal Welfare, Animal Behavior and Laboratory Animal Science, Freie Universitaet Berlin, Konigsweg 67, 1463 Berlin, Germany)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 101  号： 6  ページ： 5439-5443  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,乳牛の慢性跛行に起因するストレスの指標として毛髪コルチゾール濃度を評価することであった。68頭のウシを4週間連続して跛行のために記録した。尾スイッチの毛は研究の開始時にクリップされて,reg毛は4週後にクリップされた。毛髪試料をコルチゾール濃度について分析した。2つの連続的移動スコア≧3または全体的平均スコア>1.5を有する動物を,lameとして分類した。乳汁,泌乳数,乳量の日を考慮し,分析のために20mg以下の毛髪試料を除いて,21の跛行と21の非乳牛を分析に含めた。本研究における平均毛髪コルチゾール濃度は2.32±0.35pg/mL(平均±標準偏差)であった。本研究期間における毛髪再成長からのコルチゾール濃度は,lameおよび非lameウシ(n=21)に対して,それぞれ2.38±0.95および2.26±1.35pg/mgであった。初産および経産牛の平均コルチゾール濃度に差は見られなかった。これらのデータに基づいて,毛髪コルチゾール濃度は,慢性跛行および健康なウシを有するウシを区別するための有用な指標ではなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  跛行 ,  疼痛 ,  泌乳量 ,  スイッチ ,  *乳牛 ,  動物 ,  乳汁分泌 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 健康 ,  経産牛 ,  初産 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乳牛 ,  毛髪コルチゾール ,  lam行 ,  痛み

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 毛髪 ,  コルチゾール ,  乳牛 ,  慢性 ,  ストレス ,  指標