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J-GLOBAL ID:201802266753094724   整理番号:18A1824775

副鼻腔内視鏡術補助低用量クラリスロマイシンによる慢性鼻-副鼻腔炎治療の治療効果及び血清TIgE,ECP,炎症性因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of endoscopic sinus surgery combined with low-dose clarithromycin in the treatment of chronic rhinosinusitis and its effect on serum TIgE,ECP and inflammatory factors
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号: 20  ページ: 2689-2691,2694  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性鼻-副鼻腔炎(CRS)の治療における副鼻腔内視鏡手術(鼻内視鏡)の治療効果と,血清総免疫グロブリンE(TIgE),好酸球カチオン蛋白質(ECP)および炎症性因子の効果を分析する。【方法】2016年1月2017年1月に,CRS患者56名を2群に分け,各群28名とした。ルーチングループの患者は鼻内視鏡術と常規の抗菌薬治療を行い、観察グループの患者は常規グループの上に低投与量のクラリスロマイシンを補助する。両群の治療効果及び血清TIgE、ECP、炎症性因子レベルの変化を分析した。結果:治療後、観察組患者の総有効率は92.85%で、常規組の71.43%(x2=4.383,P=0.036)より高く、同時に患者の鼻水、鼻塞、頭痛、嗅覚の弱まり及び顔面の痛みの各徴候の積分は常規グループより低かった。群内比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者のTIgE、ECP、炎症性因子の腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、インターロイキン(IL)-1β、IL-6、IL-8のレベル及びLund-kennedyのスコアは通常のグループより低く、しかもグループ内の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。05).結論:鼻内視鏡術は低投与量クラリスロマイシンの抗炎症作用が顕著であり、慢性鼻-副鼻腔炎の治療効果を明らかに改善した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳鼻咽喉科学一般 
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