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J-GLOBAL ID:201802266759598090   整理番号:18A0751584

乳牛における泌乳成績,第一胃発酵,栄養消化および血液代謝産物に及ぼすこぶ胃保護パントテン酸補給の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of rumen-protected pantothenate supplementation on lactation performance, ruminal fermentation, nutrient digestion and blood metabolites in dairy cows
著者 (9件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 2098-2104  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:乳牛の泌乳成績は,近年,動物の繁殖と管理の改善によりかなり増加している。第一胃ネット合成パントテン酸は,高生産乳牛の要求を満たすために不十分である。目的は,乳牛における泌乳成績,ルーメン発酵,栄養消化および血液代謝産物に及ぼすルーメン保護パントテン酸(RPP)の影響を調査することであった。結果:乾物(DM)摂取量は増加する傾向があったが,乳量,乳脂肪率および収率,ボディコンディションスコア(BCS)変化および維持を除く正味エネルギー出力は,RPP補給の増加とともに直線的に増加した。瘤胃pHとアンモニアN濃度は減少する傾向があり,総VFAは増加する傾向があったが,酢酸塩対プロピオン酸塩比率はRPP補給の増加と共に直線的に増加した。DM,有機物および粗蛋白質の消化性は直線的に増加したが,中性デタージェント繊維および酸性デタージェント繊維消化性は増加する傾向があった。血糖,総蛋白質,非エステル化脂肪酸,パントテン酸キナーゼ,スクシニルCoA,アシルキャリア蛋白質およびアセチルCoAも,RPP補給の増加と共に直線的に増加した。結論:結果は,補足的なRPPが用量依存的に泌乳能力,栄養消化および血液パラメータを改善し,最適用量は現在の研究において1日当たり12g RPPであることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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牛 
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