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J-GLOBAL ID：201802266771903600   整理番号：18A1664376

乳輪外縁弧切開術による乳腺良性腫瘍治療の治療効果検討【JST・京大機械翻訳】

Exploration on the Curative Effect of Arc Incision Around Lateral Areola for the Treatment of Benign Breast Tumor

著者 (1件)： Zhu Zhixin (广東省信宜市婦幼保健院,广東茂名,525300)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 25  号： 6  ページ： 769-770  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺良性腫瘍に対する乳輪外縁弧切開術の治療効果を検討する。【方法】2014年5月から2016年5月まで,著者らの病院で治療した良性乳房腫瘍患者86名を,2つの群(各群43名)に無作為に分けた。対照群の患者は伝統手術治療を行い、観察群患者は乳輪外縁弧切開術による治療を行い、2群の手術指標、術後感染状況及び1年以内の腫瘍再発情況を比較する.。結果:両群患者の手術時間を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の術中出血量はコントロール群より明らかに少なく、術後の切開創癒合時間はコントロール群より明らかに短く、術後瘢痕の長さは対照群より明らかに小さく、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。観察群の術後感染率と1年以内の腫瘍再発率はそれぞれ2.33%、2.33%であり、対照群の16.28%、13.95%より明らかに低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。結論:乳輪外縁弓形切開術による乳腺良性腫瘍の治療効果は顕著であり、手術瘢痕が小さく、術後感染率と腫瘍再発率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 裂創 ,  瘢痕 ,  病院 ,  癒着 ,  *良性腫瘍 ,  統計学 ,  手術時間 ,  *乳腺 ,  *切開術 ,  術後感染症 ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  腫瘍再発 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳輪 ,  外縁 ,  弧 ,  切開術 ,  乳腺 ,  良性腫瘍 ,  治療 ,  治療効果