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J-GLOBAL ID:201802266774595680   整理番号:18A0281328

食事炎症性ポテンシャルは米国の成人集団における心血管疾患リスク負担と関連している【Powered by NICT】

Dietary inflammatory potential is linked to cardiovascular disease risk burden in the US adult population
著者 (17件):
資料名:
巻: 240  ページ: 409-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食事ガイドラインは公衆衛生微動における重要なツールである。単一栄養素は,心血管疾患と関連しているが,現存の評価指標は炎症性疾患に対する食事の全体的影響を捉えていない。本研究の目的は,連続的な国民健康栄養調査(NHANES)(2007 2012)からのデータを用いて収容されていない米国成人の代表的国民サンプルにおける食事性炎症能と心血管疾患危険因子(CVD RFs)の間の関係を調べることであった。20歳以上の7880に収容されていない米国成人の試料は,食習慣とCVD RFs(肥満,糖尿病,高血圧,高コレステロール血症)に関するデータを提供した。CVD RFの総数は各個人の合計結果変数,順序と二分(無CVD RFと少なくとも1つのCVD RF)変数として使用されているCVD RF罹患率指数(範囲0 4)を作成した。食事性炎症指数(DII)と少なくとも1つのCVD RFの間の関連は用量に依存したDIIスコアの最初の四分位数の参加者と比較して,少なくとも1つのCVD RFをもち,それぞれ,DII(すなわち,より炎症性食習慣)1.37(95%CI=1.11 1.68)と1.50(95%CI=1.19 1.90)倍の第三および第四の四分位数の参加者を示した。同様の結果が,結果としてCVD RF罹患率指数を用いたロジスティック回帰で得られた。20歳以上の米国成人の中で,DIIにより評価した炎症性食事パターンはCVD RFのオッズ増加と関連した。DIIを低下させることを目的とした食事ガイドラインは米国成人におけるCVD RF負荷を低下させる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

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