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J-GLOBAL ID：201802266775913486   整理番号：18A1623570

UWB実時間位置決めシステムの性能に及ぼすアンカの高度の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Altitude of Anchors on Performance of UWB Real-Time Locating System

著者 (3件)： Athikulwongse Krit (Supatra Manatrinon, Kamol Kaemarungsi National Electronics and Computer Technology Center, Pathumthani, Thailand) ,  Suwatthikul Charuwalee (Supatra Manatrinon, Kamol Kaemarungsi National Electronics and Computer Technology Center, Pathumthani, Thailand) ,  Chantaweesomboon Witsarawat (Supatra Manatrinon, Kamol Kaemarungsi National Electronics and Computer Technology Center, Pathumthani, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICESIT-ICICTES  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超広帯域(UWB)技術は,最近,実時間位置決めシステム(RTLS)の性能をセンチメートルレベルの精度に改善した。UWB RTLSのための市販の集積回路(IC)の1つは,DecaWaveからである。そのDW1000ICは,飛行の正確な時間を測定するために,二方向測距(TWR)法で使用することができ,その結果,アンカーとタグの間の距離の正確な推定ができる。次に,タグと3つ以上のアンカーの間の距離から,二次元(2-D)と三次元(3-D)空間におけるタグの位置を三角形化アルゴリズムで推定することができる。本研究では,TWR UWB RTLSの性能に及ぼすタグ上のアンカーの高度の影響を研究した。実験では,アンカーとタグを最初に建物の第1階に置いた。次に,アンカーのいくつかを,より高い階に上げて,移動させた。結果は,x-,y-,およびz-軸に沿った誤差距離がアンカーの高度の増加によって異なって変化し,その結果,2-Dおよび3-D性能へのそれらの寄与を変化させることを明らかにした。結果は,アンカーの高度が,特に3-Dにおいて,性能に劇的に影響することを示した。結果は,RTLSの配置のためのアンカーの最適位置を見つける方法を示唆するのを助けることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *距離測定 ,  アルゴリズム ,  集積回路 ,  二次元 ,  三次元
準シソーラス用語： 超広帯域 ,  *位置決めシステム ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： UWB ,  実時間 ,  位置決めシステム ,  アンカ ,  高度