文献

J-GLOBAL ID：201802266801257813   整理番号：18A1400874

尺骨遠位短縮内固定術による尺骨衝撃症候群治療の早期治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhao Guoyong (河南省鄲城県人民医院骨一科,河南鄲城,477150) ,  Wang Yi (河南省鄲城県人民医院骨一科,河南鄲城,477150) ,  Diao Changle (河南省鄲城県人民医院骨一科,河南鄲城,477150)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 12  ページ： 1123-1125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尺骨衝撃症候群の治療における尺骨遠位骨切り術の早期治療効果を評価する。【方法】2014年2月2016年10月の間,尺骨衝撃症候群の16人の患者を,手術の前に,骨の遠位骨切り術によって治療した。術後3日,1カ月,3カ月,1年目に視覚アナログスコア(visualanaloguescale,VAS)を記録し,腕関節機能喪失程度を評価した。【結果】追跡調査期間は1215か月であった。平均手術時間は(57.81±7.30)分であった。平均失血は(23.75±8.47)mLであった。手術後の平均入院期間は(3.56±1.46)日であり,VASスコアは術前の(5.52±1.26)から(2.02±0.95)に減少した。統計的有意差が認められた(t=8.654,P<0.05)。腕関節喪失の機能評価は術前の(65.26±12.13)%から(20.43±5.82)%まで低下し、統計学的有意差があった(t=7.654,P<0.05)。橈骨尺骨の偏角は術前の(30.64±5.95)°から(22.86±4.31)に低下し、統計学的有意差があった(t=8.054,P<0.05)。手首骨角は,術前(120.47±5.36)°から(130.56±4.18)°まで増加した(t=-7.654,P<0.05)。臨床指標は手術の効果が理想的で、期待する目的に達することがあり、尺骨遠位短縮術による尺骨衝撃症候群の早期治療効果は良好で、患者の手関節の機能を明らかに改善し、手関節の痛みを緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  骨切り術 ,  *衝撃 ,  患者 ,  入院期間 ,  視覚 ,  *尺骨 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  橈骨 ,  追跡調査 ,  手関節
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  *早期治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尺骨 ,  固定術 ,  衝撃 ,  症候群 ,  治療 ,  早期 ,  治療効果