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J-GLOBAL ID：201802266849027222   整理番号：18A1380968

ヒト疾患における抗菌ペプチド:治療的アプローチ 2つの部分の第2部【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial Peptides in Human Disease: Therapeutic Approaches. Second of Two Parts

著者 (3件)： Magrone Thea (Department of Basic Medical Sciences, Neuroscience and Sensory Organs, University of Bari, School of Medicine, Bari, Italy) ,  Russo Matteo Antonio (MEBIC Consortium, San Raffaele Open University of Rome and IRCCS San Raffaele Pisana of Rome, Rome, Italy) ,  Jirillo Emilio (Department of Basic Medical Sciences, Neuroscience and Sensory Organs, University of Bari, School of Medicine, Bari, Italy)
資料名： Current Pharmaceutical Design  (Current Pharmaceutical Design)
巻： 24  号： 10  ページ： 1148-1156  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3612A  ISSN： 1381-6128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗微生物ペプチド(AMP)は,健康および疾患において種々のヒト免疫および非免疫細胞により生産される。それらの抗菌活性により,AMPはヒト疾患において利用されており,ここではこの側面は広く記述されている。抗生物質と比較してAMPSは,微生物耐性を誘導することなく抗菌活性のより大きなスペクトルを有する。したがって,抗生物質耐性感染の過程でのそれらの使用は正当化される。初期生活におけるAMP活性は,口腔および胃-腸系において,それぞれ皮膚および女性生殖管において,明らかにされる。加えて,敗血症におけるAMPの使用は,複数の器官機能不全により特徴付けられるこの病理学的状態の頻度により議論される。最後に,AMPが抗生物質の有効な代替物を代表するという証拠を提供し,異なる臨床環境における自然免疫応答を強化することができる一連の新規物質について議論する。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スペクトル ,  病理学 ,  自然免疫 ,  *ヒト ,  口腔 ,  抗生物質 ,  抗細菌作用 ,  機能障害 ,  *治療法 ,  微生物 ,  敗血症 ,  感染 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 器官 ,  健康 ,  *抗菌ペプチド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 抗菌ペプチド ,  臨床試験 ,  自然免疫応答 ,  微生物耐性 ,  敗血症 ,  抗生物質耐性感染症

分類 (2件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒト疾患 ,  抗菌ペプチド ,  治療