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J-GLOBAL ID:201802266858199226   整理番号:18A1578042

Shenmai注射液とオザグレルの併用による急性虚血性脳卒中患者のNIHSSスコア及び血清Hcy、LP(a)レベルの変化への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenmai Injection Combined with Ozagrel on NIHSS Score and Serum Levels of Hcy and LP (a) in Patients with Acute Ischemic Stroke
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 943-945  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Shenmai注射液とオザグレルの連合による急性虚血性脳卒中(AIS)患者の神経機能の回復及び血清ホモシステイン(Hcy)、リポ蛋白a[LP(a)]レベルの変化に対する影響を検討する。方法:2014年12月-2017年9月の当院114例のAIS患者を選び、乱数表によって観察組(n=57)と対照組(n=57)に分けた。通常の治療に基づき、対照群はオザグレル治療を行い、観察群はShenmai注射液+オザグレル治療を行い、2群の臨床治療効果、治療前後の血清Hcy、LP(a)レベル及び神経機能(NIHSS)スコアを比較し、同時に両群の治療期間の不良反応の発生率を比較した。結果;観察群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。両群の血清Hcy、LP(a)レベルは治療前と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療後、両群の血清Hcy、LP(a)レベルは平均的に低下し(P<0.05)、しかも観察群の血清Hcy、LP(a)レベルは対照群より低かった(P<0.05)。2群間でNIHSSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)が,治療後2群のNIHSSスコアは治療前より有意に低く(P<0.05),観察群はコントロール群より低かった(P<0.05)。観察群の治療期間中の不良反応の発生率と対照群との間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:AIS患者の参麦注射液とオザグレル治療の併用は、治療効果が顕著であり、血清Hcy、LP(a)レベルを有効に改善でき、神経機能の回復を促進し、しかも一定の安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 
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