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J-GLOBAL ID：201802266867338246   整理番号：18A1574471

装薬構造のシーム発破効果への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of charge structures on the slotted cartridge blasting effect

著者 (5件)： Yue Zhongwen (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Zhang Shichun (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Qiu Peng (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Li Zhanfei (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Yuan Kai (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 37  号： 10  ページ： 27-34  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スリット薬の発破効果に及ぼす装薬構造の影響を研究するため,新しいデジタルレーザ動的焦散線測定システムと数値シミュレーションを組合わせて,シーム内の結合装薬と非結合装薬の衝撃動力学挙動と爆発亀裂の動的挙動を対比して分析した。その結果,次のことが分かった。切断薬の方向発破効果は顕著であり、爆発主亀裂の拡張形式は引張断裂モードを主とし、爆発ガスのウェッジ作用が亀裂の持続的な拡張の重要な駆動力である。スリット管と透過圧力波は共に穴壁に衝撃破壊をもたらし、砲孔周辺に切断方向と一定角度の“X”交差型亀裂と微小な密集裂け目が生じ、結合装薬は非結合装薬より角度が大きく、裂け目の数量がもっと多い。爆発亀裂の拡大距離は,非結合装薬構造の爆破によって,より長く,そして,拡大速度と動的応力拡大係数は,より大きかった。数値シミュレーションの結果,非結合装薬構造はデトネーション波が砲孔壁の衝撃作用を減少させ,爆発ガスの準静的作用を強めることを示した。結合装薬と比べ、試片の接線方向の応力集中程度を増大し、爆発主亀裂の断裂力学パラメータを高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張 ,  シミュレーション ,  *装薬 ,  接線方向 ,  パラメータ ,  圧力波 ,  断裂 ,  駆動力 ,  大砲 ,  亀裂 ,  衝撃 ,  計測システム ,  応力集中
準シソーラス用語： 衝撃破壊 ,  動的挙動 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： slotted cartridge ,  charge structure ,  dynamic caustics ,  numerical simulation ,  crack propagation

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 装薬 ,  シーム ,  発破 ,  研究