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J-GLOBAL ID：201802266882854212   整理番号：18A1223797

直腸癌根治術における連続硬膜外ブロック併用麻酔併用麻酔併用の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Qu Gangsheng (鄭州大学第五附属医院 麻醉科 河南鄭州 450052) ,  Liu Shuwei (鄭州大学第五附属医院 麻醉科 河南鄭州 450052) ,  Dong Baojian (鄭州大学第五附属医院 麻醉科 河南鄭州 450052) ,  Yang Tao (鄭州大学第五附属医院 麻醉科 河南鄭州 450052) ,  Hu Qiangfu (鄭州大学第五附属医院 麻醉科 河南鄭州 450052)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 3  ページ： 432-434  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌根治術における全身麻酔併用全身麻酔と連続硬膜外ブロック麻酔の併用効果を検討する。方法:120例の直腸癌根治術治療を受けた患者を選び、乱数表法により、すべての患者を観察グループ(静的吸収複合全身麻酔と連続硬膜外ブロック麻酔)に分けた。麻酔導入前(T0)、気管挿管前(T1)、気管挿管後(T2)、切皮時(T3)、第1回腹腔探査後3分(T4)、抜管後(T5)の収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)と心拍(HR)の変化状況を記録した。【結果】T1のSBP,DBP,HRは,T0と比較して有意に減少した(P>0.05)。T2、T3、T4、T5の時、観察組のSBP、DBP、HRはいずれも対照組より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者のT2、T3、T4時のSBP、DBP及びHRはT0時より低かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。対照群患者のT3、T4、T5時のBP上昇、HR増加、T0時と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の術後覚醒時間、抜管時間はいずれも対照群より短く、術後の騒動、悪心嘔吐の発生率は対照群より低く、術後1、12、24時間のVASスコアは対照群より低かった。【結語】全身麻酔併用全身麻酔と連続硬膜外ブロック麻酔の併用は,直腸癌根治術患者のBPとHRにほとんど影響を及ぼさなかったが,術後覚醒時間は短かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 全身麻酔 ,  併用効果 ,  気管内挿管 ,  治療法 ,  *麻酔 ,  *直腸腫瘍 ,  患者 ,  統計学 ,  心拍 ,  *硬膜外ブロック
準シソーラス用語： 対照群 ,  有意差 ,  気道抜管 ,  麻酔導入 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直腸癌 ,  根治術 ,  硬膜外ブロック ,  併用 ,  麻酔