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J-GLOBAL ID:201802266892942269   整理番号:18A1657165

超音波心電図による中青年2型糖尿病患者左心室機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the left ventricular function of the younger type 2 diabetes mellitus patients by echocardiography
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1461-1464,1468  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病(T2DM)患者の左心室機能を評価する。方法:3449歳の2型糖尿病患者73例。HbA1cレベルによって,T2DM-I群(HbA1c<7%)40例とT2DM-II群(HbA1c>7%)33例に分け,対照群35例とした。心腔サイズ,左室駆出率(LVEF)と僧帽弁前方血流拡張期早期,拡張末期ピーク流速比(E/A)を測定した。左心室のE/e’とTeiインデックスを,心エコードップラーと組織ドプラー(TDI)によって分析し,二次元スペックルトラッキング(2D-STI)によって,左心室の長軸歪(GLS)を分析した。結果:従来の指標のLVEFとE/Aは中青年T2DM患者の左心室収縮機能と拡張機能の評価において、3群間で統計学的有意差はなかった(P<0.05)。左心室拡張機能指標E/e’:T2DM-I群とT2DM-II群はいずれも正常対照群より増加(P<0.01)し、T2DM-II群はT2DM-I群より損傷がもっと重度であった(P<0.05)。左心室収縮機能指標GLS:T2DM-I群と正常対照群との間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、T2DM-II群はT2DM-Iと正常対照群より低かった(P<0.05)。左心室機能指標Tei指数:T2DM-I群と正常対照群との間に差異がない(P>0.05)が、T2DM-II群はT2DMIと正常対照群より高かった(P<0.05)。結論心エコー図指標E/e’、Tei指数とGLSは血糖コントロール不良の中青年T2DM患者の亜臨床左心室機能の低下を早期に検出でき、左心室拡張機能障害は収縮機能に先立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 

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