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J-GLOBAL ID：201802266919013952   整理番号：18A0303259

最小ADC値による側脳室の中枢神経細胞腫の診断と鑑別診断の価値【JST・京大機械翻訳】

Value of Minmum ADC Value in Diagnosis and Differential Diagnosis of Paracoele Axoneuron Tumors

著者 (2件)： Li Zhangcheng (連云港市東方医院放射科,江蘇連云港,222042) ,  Wang Min (南京医科大学第一附属医院放射科,江蘇南京,210029)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 24  ページ： 42-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:最小のADC値の分析により、側脳室の中枢神経細胞腫(CNC)の診断と鑑別診断の正確性を高める。【方法】2010年9月~2016年9月の間に,病理学的に立証された41例の側脳室腫瘍のMRI,DWI,および,ADC値を,遡及的に分析し,それらを,CNC群,上衣腫群,および星状細胞腫群に分けた。そして,それらの最小ADC値を統計学的に分析した。結果:18例のCNC DWIは高信号が12例、やや高信号が6例、平均最小ADC値が(0.65±0.13)×10-3 mm2/sであった。23例の非CNC DWIは等信号またはわずかな信号が16例、低信号が7例であり、その中の12例の上衣腫の平均最小ADC値は(1.07±0.15)×10-3 mm2/sであった。11例の星状細胞腫の平均最小ADC値は(1.14±0.19)×10-3 mm2/sであった。CNC群における平均最小ADC値は,他の2つの群との間に有意差があった(P<0.01)。ROC曲線によると、腫瘍の最小ADC値は0.85×10-3 mm2/s、診断感度は94%、特異性は100%、陽性予測値は94%、陰性予測値は96%であった。結論:最小のADC値は側脳室のCNCの術前診断と鑑別診断に対して明確な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  腫瘍 ,  病理学 ,  脳室腫瘍 ,  星状細胞腫 ,  上衣腫 ,  術前診断 ,  *鑑別診断
準シソーラス用語： 予測値 ,  特異性 ,  診断感度 ,  ROC曲線 ,  有意差 ,  *側脳室 ,  *ADC値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： ADC値 ,  側脳室 ,  中枢神経細胞腫 ,  診断 ,  鑑別診断 ,  価値