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J-GLOBAL ID：201802266926814985   整理番号：18A1493542

障害者差別解消法とバリアフリー・ユニバーサルデザイン できるところから始める障害学生・教職員支援

Act for Eliminating Discrimination against Persons with Disabilities and Universal Design

著者 (2件)： 飯塚潤一 (国立大学法人筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター) ,  福井恵 (国立大学法人筑波技術大学視覚障害系支援課)
資料名： 大学図書館研究(Web)  (Journal of College and University Libraries (Web))
巻： 108  ページ： ROMBUNNO.1712(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1398A  ISSN： 2186-103X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 障害者差別解消法が2016年4月に施行され,同法律の条文の一部『過重な負担』『合理的配慮』が大きく取り上げられ,責任と不安が交錯する中,大学附属図書館もその対応が順守義務として求められている。本稿では,まず同法律の概要を紹介する。続いて,図書館利用において,障害学生・教職員が感じる障壁を解消するには,どのように考え,具体的にどう対応すればよいのかを考えてみたい。特に情報の入手が困難な視覚障害者を中心に,支援機器の活用,司書の方による支援など,できるところからその方策を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： 解除 ,  バリアフリー ,  設計 ,  大学生 ,  労働者 ,  *図書館利用 ,  視覚障害者 ,  *情報サービス
準シソーラス用語： ユニバーサルデザイン ,  解消 ,  教職員 ,  差別 ,  *障害者支援

著者キーワード (6件)： 障害者差別解消法 ,  障害者 ,  バリアフリー ,  ユニバーサルデザイン ,  過重な負担 ,  合理的配慮

分類 (1件)： 図書館サービス  (AC09040J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 障害者差別解消法 ,  バリアフリー ,  ユニバーサルデザイン ,  障害学 ,  教職員 ,  支援