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J-GLOBAL ID：201802266948408507   整理番号：18A0712685

インライン動的ミキサのポンピング容量とプロセスフロー制御に及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Pumping capacity of inline dynamic mixers and its effect on process flow control

著者 (2件)： Casugbo C. (Product Engineering, Unilever R&D Port Sunlight, Laboratory, Quarry Road East, Bebington, Wirral CH63 3JW, UK) ,  Baker M.R. (Product Engineering, Unilever R&D Port Sunlight, Laboratory, Quarry Road East, Bebington, Wirral CH63 3JW, UK)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 132  ページ： 982-988  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半経験的(次元)モデルを開発し,効果的なプロセス設計と操作を確実にするために,特定の応用の中でインライン動的ミキサの性能を予測した。インライン動的ミキサ(または回転子-固定子混合装置)は,特に高い回転子速度で運転するとき,遠心ポンプのように振舞うことが知られている。プロセス流量とミキサの固有ポンピング動作の間の不整合は,回転子-固定子ミキサの入口における高いまたは低い圧力をもたらすことができて,それはプロセス制御に影響を及ぼすことができた。実験は,プロセス流体として水を用いて,Silverson Machine社からのインライン動的ミキサの3つのモデルを用いてパイロットスケールで行った。広い範囲の流量と回転子速度をカバーし,そこでは,Silversonの入口と出口での圧力を各条件で測定した。Silverson入口圧力,プロセス流量および回転子先端速度の間の良好な相関(R2=0.9998)を確立したが,この式はベンチマーク回転子先端速度におけるミキサモデルの公称流量の知識を必要とした。この報告されたモデルは,生産規模でさえミキサモデルを選択するとき,設計基準として役立つことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 設計基準 ,  遠心ポンプ ,  流量 ,  回転子 ,  圧力損失 ,  固定子 ,  プロセス設計 ,  オリフィス ,  プロセス制御 ,  ベンチマーク ,  *混合装置 ,  不整合
準シソーラス用語： プロセスフロー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 回転子-固定子混合器 ,  ダイナミックミキサ ,  ポンピング ,  圧力降下 ,  遠心ポンプ ,  オリフィス

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： インライン ,  ミキサ ,  ポンピング ,  プロセス ,  フロー制御