文献

J-GLOBAL ID：201802266958605329   整理番号：18A1400296

アヒルA-FABP遺伝子の一塩基多型と生産形質の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

SNP of A-FABP Gene Relating to Meat Productivity of Muscovy Ducks

著者 (6件)： Dong Biao (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300) ,  Wang Jian (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300) ,  Qin Haorong (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300) ,  Sun Guobo (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300) ,  Li Xiaofen (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300) ,  Zhang Lei (江蘇農牧科技職業学院,江蘇 泰州,225300)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 10  ページ： 1066-1071  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： A-FABP遺伝子の単一ヌクレオチド多型の分布,および単一ヌクレオチド多型と生産特性の間の相関を調べた。その結果;A-FABP遺伝子のA-C突然変異は,第2イントロンの201塩基に位置し,AA,AB,BBの3遺伝子型を形成し,A対立遺伝子の頻度は0.8241であった。第2、4週齢を除いて、AA型のアヒルの早期体重はAB型のアヒルより高く、母アヒルの異なる遺伝子型の間に顕著な差異はなかった。アヒルの屠殺前の生体重、半純重量、全純重量、胸筋重、腹部脂肪率指標は遺伝子型間で有意差があり、AB型はAA型より小さかった。母アヒルは腹部脂肪重、腹部脂肪率の異なる遺伝子型間に顕著な差異があり、AB型はAA型より低かった。アヒルA-FABP遺伝子の第2イントロンA201Cモノヌクレオチド突然変異は腹部脂肪沈着、アヒル体重に顕著な影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *一塩基多型 ,  体重 ,  イントロン ,  *遺伝子 ,  突然変異 ,  屠殺 ,  *脂肪酸結合タンパク質 ,  対立遺伝子 ,  *アヒル ,  遺伝子型 ,  胸筋
準シソーラス用語： 脂肪沈着 ,  有意差 ,  腹部脂肪 ,  生体重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Muscovy duck ,  A-FABP gene ,  single nucleotide polymorphism ,  meat productivity

分類 (2件)： 鶏  (FD03020F) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： アヒル ,  遺伝子 ,  一塩基多型 ,  生産形質 ,  相関性 ,  研究