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J-GLOBAL ID:201802266962891931   整理番号:18A1710514

高耐久性亜麻仁油-尿素ホルムアルデヒドマイクロ/ナノカプセルの合成とキャラクタリゼーションおよびエポキシコーティングにおけるそれらの自己修復挙動【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of high durable linseed oil-urea formaldehyde micro/nanocapsules and their self-healing behaviour in epoxy coating
著者 (3件):
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巻: 124  ページ: 200-212  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,亜麻仁油を含む尿素-ホルムアルデヒド(UF)カプセルをその場重合により調製し,異なるカプセル含有量のエポキシ塗料に分散させた。カプセルを維持するための革新的な方法を提案した。これは被覆中の耐久性と分散の容易さを強化する。カプセルを3つの異なる反応器混合速度で合成し,カプセル形態,熱特性およびサイズ分布に及ぼすその影響,ならびにエポキシ被覆における分散状態および自己修復性能を調査した。合成したカプセルは3nmから238μmの範囲の三モード分布を有し,混合速度に依存した。カプセルの平均サイズは変化した。カプセルのコア含有量は,撹拌機速度に依存する59%と96%の間にあった。Fourier変換赤外(FTIR)スペクトルと熱重量分析(TGA)サーモグラムにより,亜麻仁油がUFシェルにカプセル化されていることを確認した。自己修復コーティングにおけるカプセルのカプセル形態,分布及び分散状態を走査電子顕微鏡(SEM)及び光学顕微鏡により調べ,カプセルがエポキシ被覆において良好な分散及び分布を有することを検証した。スクラッチコーティングの治癒を光学顕微鏡と塩水噴霧試験により確認した。塩水噴霧試験の結果は,マイクロカプセルなしの被覆と比較して自己修復被覆の適切な耐食性を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塗料の性質  ,  防食 

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